第83回 菊花賞
3歳 OP コース:3,000メートル(芝・右)
菊花賞の想定騎手入り出走予定馬情報や推定オッズを記載しています。
賞金順に並べていますので、ボーダー等をチェックすることができます。
特別登録
優先出走
馬名 | 負担重量 | 想定 |
---|---|---|
ガイアフォース | 57 | 松山 |
アスクビクターモア | 57 | 田辺 |
ジャスティンパレス | 57 | 鮫島克 |
ヤマニンゼスト | 57 | 武豊 |
ボルドグフーシュ | 57 | 吉田隼 |
賞金順
馬名 | 負担重量 | 想定 |
---|---|---|
アスクワイルドモア | 57 | 岩田望 |
ビーアストニッシド | 57 | 岩田康 |
フェーングロッテン | 57 | 松若 |
プラダリア | 57 | 池添 |
セイウンハーデス | 57 | 幸 |
ポッドボレット | 57 | 坂井 |
ヴェローナシチー | 57 | 川田 |
セレシオン | 57 | 福永 |
ディナースタ | 57 | 横山和 |
ドゥラドーレス | 57 | 横山武 |
抽選(3/8)[900万円]
馬名 | 負担重量 | 想定 |
---|---|---|
インプレス | 57 | ルメール |
シェルビーズアイ | 57 | ○○ |
ジェンヌ | 55 | 北村友 |
シホノスペランツァ | 57 | 浜中 |
タイムオブフライト | 57 | 富田 |
ボーンディスウェイ | 57 | 石橋脩 |
マイネルトルファン | 57 | 丹内 |
レッドバリエンテ | 57 | 藤岡佑 |
推定オッズ
人気 | 馬名 | 推定 |
---|---|---|
1 | ガイアフォース | 2.5 |
2 | アスクビクターモア | 5.8 |
3 | ジャスティンパレス | 7.6 |
4 | ヴェローナシチー | 13.2 |
5 | ドゥラドーレス | 18.0 |
6 | ボルドグフーシュ | 22.8 |
7 | ディナースタ | 26.5 |
8 | プラダリア | 32.9 |
9 | ヤマニンゼスト | 45.3 |
10 | フェーングロッテン | 50.9 |
11 | セレシオン | 57.8 |
12 | セイウンハーデス | 71.0 |
13 | ビーアストニッシド | 80.4 |
14 | アスクワイルドモア | 85.4 |
15 | インプレス | 104.5 |
16 | マイネルトルファン | 159.9 |
17 | ボーンディスウェイ | 178.2 |
18 | ポッドボレット | 215.2 |
19 | ジェンヌ | 231.9 |
20 | レッドバリエンテ | 233.8 |
21 | タイムオブフライト | 243.2 |
22 | シホノスペランツァ | 244.6 |
23 | シェルビーズアイ | 249.2 |
有力馬見解
日本ダービー3着となったアスクビクターモアを、セントライト記念で撃破したガイアフォースが人気の中心となりそう。
ホープフルS2着の実績があり、前哨戦の神戸新聞杯を勝ったジャスティンパレスが2頭に続く形の人気となりそう。
ガイアフォース≪牡3/芦 杉山晴紀厩舎≫
【前走】セントライト記念 1着
【父】キタサンブラック
【母父】クロフネ
セントライト記念でアスクビクターモアに競り勝った。2走前の国東特別では2着に入ったサクセスドレークに7馬身差のレコード完勝と、直線入ると突き放すだけというレースを見せての内容。ここ2戦はこの馬の能力をしっかりとアピールしての内容が続く。
前走のセントライト記念も、3着馬には3馬身の差をつけての完勝なだけに、この2頭は突出していたと考えてよさそう。
父キタサンブラックも、セントライト記念から菊花賞を制していて、父子制覇に期待がかかる。父のような輝きをここから見せられるか。
アスクビクターモア≪牡3/鹿 田村康仁厩舎≫
【前走】セントライト記念 2着
【父】ディープインパクト
【母父】Rainbow Quest
前走のセントライト記念では惜しくも2着に敗れた。ただ、ここまでの実績はメンバー上位であることは間違いない。
距離はガイアフォースよりも向いているような気もしないでもないが、セントライト記念の2200Mですら掛かり気味の様子だったのが気になる。
また、関西輸送という点もこの馬にはプラスになりそうにないところも気掛かりである。
激走を見せるか、もしくは凡走か。極端なレース結果となりそうな印象も受ける。
ジャスティンパレス≪牡3/青鹿 杉山晴紀厩舎≫
【前走】神戸新聞杯 1着
【父】ディープインパクト
【母父】Royal Anthem
父ディープインパクト産駒であるものの、この馬の場合は長く良い脚を使うタイプで、母父の影響が色濃く出てくる印象を受ける1頭。
前走の神戸新聞杯の内容は強さを見せただけに、主要な前哨戦を勝ちきった点を込みでも楽しみである。
ただ、この馬の場合、1週前の内容はあまり思わしくない。軽めの調整だったものの、途中、制御が難しい場面も見られた。折り合いが大事な長距離レースなだけに、気難しい性格の馬は難しいと考えるのがセオリーなだけに難しく感じる。