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追い切り情報

中山金杯2021 最終追い切り評価と予想|ディープボンド好時計をマーク

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明けましておめでとうございます🥳
本年も爆穴ブログをよろしくお願いいたします🥺

今年の目標としてはこんな感じです。
2021年の年末に、この目的が達成できていると嬉しいです。

動画についてですが、今、編集の勉強を行っています。
顔出しの予定も、地声を使う予定もありません。

ブログにしっかりと書いて、動画は簡単に聞き流せる量の情報しか載せないつもりでいこうと思っています。

今年中に登録者1000人を目標にしています。
しかし、年末に100人以下であっても続けることに意味があると思います。
腐らずにやり続けたいと思います。

だけど、追い切り考察を行っている側からすれば、この爆穴ブログを観ていただき、馬券が獲れました!という報告があると嬉しいです。

「参考にしています」というメールは、年に1回2回くらいで頂きます。
ただし、「的中しました!」という報告メールやDMは運営歴6年近くですが、通算で1回か2回かです。

今年はその辺りも意識して、ブログの更新を頑張っていきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願い致します😭😭

話が逸れてしまいましたが、この記事では中山金杯の追い切り考察を行いました。
映像が出てきたのが遅かったので、時計の情報を基に、前走との比較を行いました。
追い切り映像は確認程度にチェックしていますので、予めご了承ください。

各馬の考察後に、まとめでオススメ馬を発表しています。
最後までご覧いただくと嬉しいです。
参考になったと思われた方、お手数ですが、SNSでの共有をよろしくお願いいたします🙇🙇

初めて動画を作成しました。

簡素にまとめたものですが、もしよろしければ動画もご覧ください。内容はブログと一緒です。

可能であれば、チャンネル登録・高評価をよろしくお願いいたします。

京都金杯の追い切り考察も終わってます!

京都金杯2021 最終追い切り評価予想|メイケイダイハードが穴をあける!?
1月5日に行われる京都金杯の追い切り考察を行いました。タイトル通り、メイケイダイハードが猛時計を刻みました。前走猛時計を刻んだ時は、重賞勝利を収めましたので、ここは期待を込めて選びたいと思います。もう1頭はシュリ。以上の2頭が追い切りオススメ馬とします。

中山金杯2021の追い切り考察

評価は【💮/⬆/↗/➡/↘/⬇/❌】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アールスター【➡】

12月31日(水)栗東 坂路(不良)
【53.9-39.0-24.9-12.5】

単走強め。

若干、進行方向に対して左へと流れていたのがやや気になりますが、動きは良好でした。

不良馬場にしては時計は悪くはないでしょう。

軽快なステップで、前進気勢を見せての走り。

若干、ケチが付くものの、全体的に良好でしょう。

ヴァンケドミンゴ【➡】

1月2日(水)栗東 CW(良)
【6F85.8-70.1-54.3-39.4-1F12.3】

単走強め。

低重心でしっかりと動けていました。

コース外を回っていましたが、若干、全体時計が物足りなさは感じます。

概ね悪くはないものの、前走以上ということはないのかなと感じます。

良くも悪くも前走程度まで。

カデナ【➡】

1月2日(土)栗東 坂路(良)
【53.4-37.7-24.9-12.8】

単走強め。

しっかりと走れていましたが、全体時計はやや物足りない印象でした。

ただ、時計が良いからと言って好走するタイプでもないので、動き自体が軽快だったという方をチェックしておきたい。

1着だった小倉大賞典のときの追い切りと比較しても、走りが落ちたとかそういったものは感じません。

状態的には大きく変化なく、状態良く来ていると思います。

ココロノトウダイ【↗】

1月2日(土)美浦 坂路(良)
【52.7-38.2-24.9-12.4】

2頭併せ強め半馬身先着。

いつもこの追い切りパターンを消化してレースに挑んでいますが、今回も特に代わり映えはしません。

良くも悪くも前走程度です。

ただ、時計は今回の方が良かったです。

坂路自己ベストをマークしていますので、それだけ状態が良いということでしょう。

それでも加速ラップを刻めていますので、しっかりと作られてきたと考えていいはず。

ショウナンバルディ【➡】

12月31日(木)栗東 坂路(不良)
【53.9-38.6-25.4-12.6】

単走強め。

前走からの間隔が近いため、中間は軽めに乗られていて、最終追い切りでしっかりと動かしてきたという形での作り方をしています。

2走前に3勝クラスを勝ち上がる走りを見せましたが、その時は追い切りで時計を刻むことができませんでした。

前走と今回と、しっかりと時計を刻めています。

斤量も54kgと恵まれた印象で、このメンバーに入ったのであれば、前走以上の前進があっても驚きはありません。

時計は今回の方が上ですが、特に走りが変わったという印象は受けませんので、厳しめかもしれませんが、状態面は前走までとしておきたいと思います。

ダーリントンホール【➡】

1月2日(水)美浦 南W(良)
【5F68.7-53.7-39.6-1F11.9】

3頭併せ中強め1頭1馬身先着、1頭2馬身先着。

しっかりと最後は伸びていきました。

ただ、追い切りではいつも良く見せる馬。

皐月賞・日本ダービーと好時計をマークして本番に向かいましたが、その時も動きは軽快でした。

長い休養となってしまいましたが、特に変化があったようには思いません。

当の木村調教師が8分にも達していないという厳しめのコメントが出ていますが、個人的には8分以上のデキに仕上がっているように見受けられます。

皐月賞・日本ダービーの走りが本来の走りではないと思いますので、ここは馬の評価を見直しても良さそうな印象は受けます。

ディープボンド【➡】

12月31日(木)栗東 CW(不良)
【6F82.1-65.7-51.6-38.1-1F11.9】

単走強め。

しっかりと追われていましたが、全体時計と末の時計と、いずれも好時計をマーク。

最後はやや苦しそうなところでしたが、我慢できていたと思います。

もう少しスマートさがほしいところでしたが、上々でしょう。

仕上がり良好で、勝ち負けに絡めるはず。期待の前走と同程度。

ヒシイグアス【➡】

1月3日(日)美浦 坂路(良)
【57.7-42.3-27.3-13.4】

単走馬なり。

時計を見て分かる通り、あまり負荷は掛けていません。

坂路であまり時計を刻むタイプではないので、これでもいつもよりやや遅い程度。

12月27日に坂路で54.7秒を刻んでおり、いつも通りの調整ができたのは前向きに見ていいはず。

上々の内容とは言い切れないものの、準備は整った。

リュヌルージュ【➡】

1月2日(土)栗東 CW(良)
【6F83.9-66.9-52.2-38.1-1F11.8】

単走強め。

肩鞭が一発入っていますが、強めまでとしておきます。

集中した走りを見せ、好時計をマークしています。

エリ女以来のレース出走となりましたが、体付きが緩くなったというようなこともなく、順調に来ているものと思われます。

雰囲気は、今回のメンバー達の中でも上位で、今回の52kgという斤量を味方にできれば一発あってもおかしくない。

ただ、追い切りはいつも動いている馬ですので、いつも通りの仕上がりまでと考えるべきでしょう。

ロードクエスト【➡】

1月2日(土)美浦 坂路(良)
【54.9-40.5-27.2-13.8】

単走馬なり。

馬場が綺麗な時間帯でしたが、時計を刻まずにゆったりと走っての調整でした。

前走時は2頭併せを行いましたが、その時は強めで52.0-13.2という時計で併入でした。

前走時から間隔があまり開いていないという点もあるのかもしれませんが、1週前にしっかりとやったので、最終リハは軽めにやったということなのかもしれません。

概ね、前走程度には動けるものと判断していますが、前走以上の走りは厳しいものと思われます。

ロザムール【➡】

1月3日(日)美浦 南W(良)
【5F66.9-53.2-40.0-1F13.1】

単走末強め。

ゴール後に鞭が入る内容で、上記の時計以上に走っています。

最後は追われてから頭の位置が高くなる内容となりました。その為、ゴール後も一杯に追うような形になったのかもしれません。

やや走りが上へと力が逃げるような形にも見受けられ、もう少し前進気勢を見せて欲しかった印象も。

この馬の過去の追い切り映像が配信されていませんので、どんな走りをしているときに結果に結びつくのかが分かりません。

その為、この走りが好走に結び付けば、これを軸に見ていきたいと思います。

中山金杯2021の追い切り考察まとめ

上昇気配を示したのは、ココロノトウダイの1頭だけでした。

この世代の重賞は勝ちきることができませんでしたが、順調に条件戦を勝ち上がってきています。
一息入っていますが、成長を伺わせる走りをしていますので、楽しみに見ておきたい1頭ではないかと思います。

映像配信がなかったのは以下のメンバー。

  • ウインイクシード
  • シークレットラン
  • テリトーリアル
  • バイオスパーク
  • マイネルサーパス
  • マウントゴールド

以上のメンバーの追い切り映像が配信されていませんでした。

バイオスパークの追い切り映像はチェックしたかったのですが、ないものはないので仕方がありません。

時計だけを見ても、特に気になるようなことはありませんでしたので、このまま追い切り考察を続けます。

今回のメンバーで一番光っていたのは、日本ダービーで5着と掲示板に入ったディープボンド
全体の雰囲気も上々で、しっかりと最後まで走れていました。
有馬記念除外から1週スライドした形ですが、それが逆にハマりそうな予感も。

怖いのは、古馬との初対決となる点。これまで同世代のメンバーとしか走っていませんので、崩れる要素があればその辺りかもしれません。

2頭目に良かったのは、ダーリントンホールとしていおきます。

状態面がまだ上がってきていないということですが、末はしっかりと伸びています。
中山が合うかどうかは分かりませんが、好走歴もありますので、特にコースの相性問題は気にしなくていいでしょう。

もう1頭挙げておくと、アールスターとしておきます。
若干、左へと流れていたように感じましたので、真っ直ぐに走れていなかったのはマイナス評価ですが、それを上回るほど軽快な走りを見せてくれました。

雰囲気は良かったので、巻き返しに期待したい1戦です。

あとは、穴馬としてココロノトウダイを指名しておきます。

今回は4頭をオススメして終わりたいと思います。

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この記事を書いた人
リッキー

追い切り評価を行うブロガー。予想スタイルは[馬連]と[ワイド]の2点勝負
直近の的中実績:
●ジャパンC2021予想した馬連・ワイドの2点勝負で両馬券的中
●秋華賞2021追い切り4頭ピックアップ3頭が馬券内確保

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