ジャパンカップの予想を行いました。今回ももちろん馬連とワイドの2点勝負馬券です。
ジャパンカップの追い切り記事でオススメしたのは、コントレイル・アリストテレス・キセキ・オーソリティの4頭でした。
コントレイルは渾身の仕上げ。もうお釣りはないでしょう。ここを全力で、最後の最後にどうしても古馬G1を勝って終わらせたいという意識が明確にありました。それをひしひしと伝わってくる内容で、恐らく誰がどう見てもケチのつけようがない内容だったのではないかと思っています。
今回は、コントレイルの相手探しの1戦。有終の美を飾るべく、しっかりと忖度された枠順でここは勝つシナリオが描かれているでしょうww
コントレイルの相手探し
さて、コントレイルの相手探しの1戦ですから、色々な角度に見ておくべきです。大事な要素になるのが東京2400Mで行われるレースであるということです。
東京2400Mは内枠が有利だという事。そしてジャパンCに関しては1枠がとにかく走る枠です。
ご覧の通り、1枠が圧倒的。勝率で言っても、2枠が次点で数字が高いということで、これは内枠が有利であるということが言えるでしょう。
そこで今回の枠順をチェックします。
やはり1枠に入ったコントレイルは堅いとも言えるデータです。
あとは、相手探しの馬券となります。
追い切り上位にお薦めしたのは、アリストテレス・キセキ・オーソリティの3頭でした。
この中だとキセキが最内ということになります。その点では、キセキで良さそうにも感じますが…。
ただ、追い切りで抜けていると感じるのがオーソリティでしたので、今回はやや枠順的には不利な枠ですがオーソリティとします。
前走の走りを見る限りだと、中枠スタートは悪くはないはず。展開も向くはずですから、そのあたりも期待を込めて。
今回はコントレイルとオーソリティで。