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考察

【桜花賞2022】サイン|CMは過去レースから!?ヘッドラインは才媛が鍵!?

桜花賞 考察
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2022年4月10日(日曜)2回阪神6日
発走時刻:15時40分
第82回 桜花賞
3歳 OP コース:1,600メートル(芝・右 外)

桜花賞のサイン考察を行いましたのでご覧ください。

CMは皐月賞と同じ構成。

ポスターは昨年の勝ち馬ソダシが映っていました。

ヘッドラインは『桜色に染めろ、美しく強い才媛の夢が咲く。』ということから、才媛という言葉に注目。

以上からサイン考察を行いました。

ポスターはピンクベースの構成

桜花賞のCMは、毎年のように桜を意識してピンク色がベース。ピンク=8枠と考えるのは早計です。

©JRA.©@Arinnefia_00000.
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フォントが特殊ですが、このフォントがなんというフォント名なのかが分かりません。可愛らしい文字であるということは間違いありませんねww

さて、四角がずれる装飾が施されています。カフジテトラゴンの馬名由来は『冠名+四角形』ということで、四角形という部分では名を表す内容となっています。

人気最下位の馬ですので、さすがに狙いすぎの印象は受けますが、抽選突破してきた運の良さを味方にという部分では頭に入れておいてもよさそう!?

CMは皐月賞と同様なものの

今年の桜花賞のサインは、上記のものになっています。

コロナが流行る前後から、主要G1以外のG1に関しては、1作品で2レースを賄う仕様となっていましたが、この長澤まさみさんと見上愛さんとなってからより顕著になりました。

というのも、桜花賞のCMを見て分かるように、桜花賞の覇者が使われているのかと思いきや、牡馬のレースも混じっています。しかも、桜花賞や皐月賞だけではなく、前哨戦の映像ということもあります。

また昨年までのCMと違うのが、最後の桜花賞の過去映像。
昨年までのCMは、直近3年の当該レースが使われていたものの、今回のCMは09年の桜花賞の映像が使われています。ブエナビスタが優勝したレースです。

混乱するのが、映像利用した馬。特にエアグルーヴに関しては、熱発にて桜花賞を回避。桜花賞はそもそも出走すらしていません。

エアグルーヴの映像は96年のチューリップ賞の時のものが使われています。前哨戦を勝ったからということでしょうか。

ヒントはその辺りにありそうですが、桜花賞を回避した馬が優勝するということは不可能ですしww、なぜエアグルーヴなのかという点が引っかかります。せめて桜花賞を勝った馬をCMに出して欲しいです。

色々と考察していくと、1つの答えが浮かび上がってきます。以下のヘッドラインに続きます。

ヘッドラインは桜色に染めろ、美しく強い才媛の夢が咲く。

今年のヘッドラインは『桜色に染めろ、美しく強い才媛の夢が咲く。』となっています。

気になるのが、才媛という文字。意味を調べると「学問・才能がすぐれた女性。才女。」ということみたいです。

ただ、今回は才媛を、再演という意味に書き換えると、さきほどのCMの箇所が少し浮かび上がってきます。

まずエアグルーヴは、42年振りの母娘オークス優勝馬。桜花賞ではなくオークスという点がどうしても気になりますが上記からヒントを探すことにします。

そして、牝馬だとアーモンドアイも疲れていましたが、アーモンドアイの母フサイチパンドラはエリ女の覇者でG1馬。そして、最後の桜花賞と名前が呼ばれたところで使われたブエナビスタの母はビワハイジ。現阪神JFとなった阪神3歳牝馬Sの勝ち馬です。

母の再演となるようなG1活躍馬が出ているということを表現したいのであれば、今回の桜花賞のCMのヒントは、母がG1馬であるという点に落ち着きます。

このようになれば、今回最注目なのは、母パーソナルダイアリーがデルマーオークスの覇者であるパーソナルハイが該当。

Hero is comingで、今回は母と娘のG1馬という意味でのHeroであれば、今回は強ち間違いじゃない?!

今回のサイン考察はパーソナルハイということになりました。

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リッキー

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