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競馬予想追い切り情報

【シルクロードステークス2022】最終追い切りと予想|2頭の馬連とワイド

シルクロードステークス 競馬予想
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2022年1月30日(日曜)1回中京10日
11レース 発走時刻:15時35分
第27回 シルクロードステークス
4歳以上 OP ハンデ コース:1,200メートル(芝・左)

シルクロードSの最終追い切り評価と予想までを1記事にまとめています。

先週からうまいこと行かず更新が滞っております。今週もバタバタ更新で直前更新となりました。悪しからずご理解ください。

各馬の追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

レッドアンシェル【A-B】

1月26日(水)栗東 坂路(良)
52.8-38.0-24.3-12.1

単走一杯。

しっかりと真っ直ぐ前を向いて走れていました。迫力もあり、順調さが伝わる内容でした。

前向きに見て良さそうですが、近走の成績から考慮すると大幅な上昇気配が欲しかったところ。

時計の刻み方は今回の方が良かったですが、もう1つ上がありそう。好調時から比較すると物足りない。

マイスタイル【C】

1月26日(水)栗東 坂路(良)
53.3-39.4-25.2-12.7

2頭併せ強め3馬身遅れ。

見せ鞭が何度も入りますが、反応しているのかは疑問。

鞭は入れない方向で仕上げる予定も、思った以上に遅れてしまったので見せ鞭を入れたのではないかと思います。

時計の根拠も、映像からの雰囲気からも含めてデキ落ちは確実。この2走は負けていますが、負けすぎた印象こそありませんでしたが、デキは落ち込んでいる。

メイケイエール【B】

1月26日(水)栗東 CW(稍重)
4F54.2-37.9-1F11.5

単走強め。

今回の走りの雰囲気も悪くなく、柔軟性がある走りを見せていました。

前走のスプリンターズステークス辺りから、追い切りでも掛からなくなりました。それが前向きに見ていいのか、それとも変に落ち着いているのかが疑問と書いていました。結果は馬券に絡めなかったものの、4着と掲示板は確保しました。

内容的には悪くはありませんでしたが、デキは良くも悪くも前走キープと考えていいでしょう。

性格的に負荷を掛け過ぎると本番に響くのかもしれません。性格的には落ち着きができたことで前向きに見ても良さそう。

ルッジェーロ【B】

1月26日(水)美浦 南W(稍重)
6F85.8-68.9-53.7-38.3-1F11.7

2頭併せ内馬なり併入。

最後まで淡々と走っていますが、雰囲気が悪いということはありませんでした。中1週での内容ですので、中間はこれだけですが、デキが前走以下ということはないように感じます。

前走以上ということもなさそうですが、これまで通りのデキで出走できる見込みです。この馬なりには仕上がっているのでは。

タイセイアベニール【B】

1月26日(水)栗東 坂路(良)
53.5-38.3-25.5-13.1

単走強め。

活気は十分ではあったものの、どこか心ここに有らずというか、前を向いて走っていたわけではありませんでした。

中2週での参戦ですので、中間含めて本数もありませんが、最終リハはしっかりと走れていました。

時計の根拠は十分。51秒台で走った時に好走しているわけではありあませんので、あまり時計を考慮する必要はなさそうですが、デキは前走程度でキープできていると判断していいはずです。

ホープフルサイン【B】

1月26日(水)美浦 南B(稍重)
5F72.7-56.4-41.1-1F12.0

3頭併せ末強めクビ差遅れ。

ゴール後も手綱を緩められることなく走れていますので、前走の時計から1ハロン程度は長く走っていました。

デキ自体は前走のところをキープまで。

回ってくる時に掛かりそうな雰囲気で、キャンターみたいな形で入ってきています。時計が悪いという事ではありませんのでキャンターというわけではありませんが、掛かりそうになっているところを手綱を引っ張られているので、短い方が合いそうだなと思います。

デキが上向いたとは思いませんので、デキは前走と同じところまで。前走以下の可能性もありそうだなと感じつつといったところ。

ショウナンバビアナ【B】

1月26日(水)美浦 坂路(稍重)
54.8-39.8-25.7-12.5

単走馬なり。

少々促されていましたが、馬なりの範疇としています。

中1週での出走の為、中間の時計はない状況です。

最終リハの雰囲気を観ても、前走以上の仕上がりということはなさそうです。時計の根拠も物足りず、前走程度までと評価したい。

ミッキーワイルド【C】

1月26日(水)栗東 坂路(良)
55.7-40.2-25.7-12.7

単走馬なり。

活気良く走れていますが、最後はやや動きが鈍った形。少しバテたという見立てです。

1週前に全体51.9秒で坂路を駆け抜ける内容を消化しており、実質的にはそれが最終リハという形では。

ただ、前走時の最終リハと比較するとあまりに物足りないと感じる時計の根拠だけに、デキ落ちの印象は受ける。最終リハの残り50M頃からのスピードの落ちたのが気になる。

カレンモエ【A-B】

1月26日(水)栗東 坂路(良)
53.6-38.5-24.6-11.9

単走強め。

馬なりと強めの間の運動負荷でした。

集中力高く走れており、前進気勢を見せての走りでした。

1週前の20日に全体49.8秒を刻む内容を消化。

前走時のセントウルSでは【B-C】評価と、函館SSまでのデキと比較するとデキ落ちの印象を受けました。ある程度は間違っていなかったと考えています。

その時と比較すると、今回のデキは上昇気配。一息入れたことで状態が戻ってきた印象です。スピード感もありましたし、状態的にはある程度戻してきた。ただ、善戦続きの頃に戻ったまでで、勝ちきれるかは未知数。

ナランフレグ【B】

1月26日(水)美浦 南W(稍重)
6F85.4-69.0-53.8-38.5-1F11.6

2頭併せ内末強め併入。

僚馬は馬なりでの内容だっただけに、若干の物足りなさは感じます。

それでも活気十分に走れていましたので、悪くはありません。

オパールSは南Wで仕上げて、前走は坂路で仕上げています。勝ったときと同じ坂路仕上げでないのが気になりました。

基本的に南Wで最終リハを消化することが多いので、これが普通と言えば普通ですが、少々気になるポイントです。

全体的に前走程度までと評価していますが、メンバーが強化されるだけに上昇気配を見せて欲しかった印象です。悪くはない。

レインボーフラッグ【B】

1月26日(水)栗東 坂路(良)
52.9-38.3-25.3-12.9

単走強め。

強めと馬なりの間の運動負荷でしたが、どちらかと言えば強め寄りと見受けられました。

脚捌きに問題があるようには思いませんし、どこかに固さがあるようにも見られません。

ただ、動き全体にメリハリを感じられず。雰囲気ももう1つ2つ上がありそうな印象です。

明け9歳となりましたので、上積みを望むのは酷かもしれません。53kgの斤量を味方にどこまで前進できるか。

エーポス【A】

1月26日(水)栗東 坂路(良)
52.8-37.7-24.1-11.9

単走強め。

活気よく走れていました。前進気勢を見せていますので、前向きに評価したい馬です。

1週前に栗東CWで好時計をマークしています。

久々の前走を使われたことで上向き気配と言った印象で、デキは悪くはない。楽しみが広がる1頭です。

マイネルアルケミー【B】

1月26日(水)美浦 南P(良)
4F54.5-39.4-1F11.5

単走馬なり。

馬なりでの内容でしたが、活気がある走りを披露。

ただ、時計の根拠的では、ポリトラックを考慮すればこの程度でも普通といったところ。

キーンランドCで6着の実績もある馬ですが、仕上がり的には直近2走と変わらずといったところまで。上積みがあるとは感じない走り。

ビアンフェ【A-B】

1月26日(水)栗東 坂路(良)
52.1-37.8-24.7-12.5

単走強め。

負荷はある程度掛けられた内容でした。

ただ、若干体が重たそうに感じられる走りをしていて、もう少し身軽な走りを見せて欲しかった。

久々の影響はあまり受けないタイプだと認識しています。1週前は全体51.2秒の時計をマーク。自己ベストに0.1秒迫る時計で、葵S前の時計が自己ベスト。その時計に迫る内容だけに、好勝負に期待が持てる。

映像から動きがすこぶる良いとは思いませんが、デキは前走から上向いているのでは。

シャインガーネット【B】

1月26日(水)美浦 南W(稍重)
5F66.1-51.9-38.2-1F12.2

単走馬なり。

少々掛かりそうな雰囲気を漂わせながらという印象で、ギリギリ我慢は出来ていたところでした。

時計の根拠的には前走と変わらない範囲。セントウルSと比較してもデキは変わらない。

デキは前走程度ですが、展開一つで上位進出可能なデキ。

ジャンダルム【A-B】

1月26日(水)栗東 坂路(良)
52.4-38.2-24.8-12.2

単走強め。

前進気勢を見せて走れていました。雰囲気だけならば大物感漂わせています。

ただ、直近の重賞では掲示板がやっとというところで、スプリンターズSに関しては11着と大敗。追い切りでももう1つ足りない印象と、追い切りを評価していませんでした。

今回は、雰囲気は前向きに見ています。時計の根拠は変わらないところですが、見た目は上向いていると考えています。

ただ、上向いたのもデキは微上昇までとしています。

追い切りまとめ

今回の追い切りで上昇気配を示したのは、【A】評価エーポス、【A-B】評価レッドアンシェルカレンモエビアンフェジャンダルムの合計5頭が前走以上と評価しています。

【B】評価のメンバーの中では、メイケイエールタイセイアベニールの2頭は前向きに評価したいと思います。

追い切り上位馬を選択するならば以下の4頭をピックアップします。

1頭目:ビアンフェ

前走はスプリンターズSで7着。デキは今回の方が上で前向きに評価したい。

2頭目:エーポス

前走リスデッドのラピスラズリSを勝ちきった。その時から大幅上昇を感じる。ただ、重賞ではもう1つの成績続きで、1頭目推奨までは難しかった。

3頭目:カレンモエ

久々の点が気になったものの、この一息入れたことを前向きに評価したい。

4頭目:メイケイエール

落ち着きが出てきた。前走はその落ち着きに関して半信半疑だったものの善戦した事実を見れば、落ち着きは前向きに評価していいはず。今回も落ち着きがあり、引き続きのデキ。

馬連とワイドの予想

時間も差し迫っているので簡単に書いていきます。

予想参考情報は、シルクロードSの出走予定馬情報に記載していますのでそちらも合わせてご覧ください。

今回も2頭を選択し、馬連とワイドで勝負したいと思います。

1頭目:ビアンフェ

スプリンターズSで7着も、その時から上向きならば。

2頭目:カレンモエ

セントウルSと比較すると、今回の方が上。好枠に入れたことで、更に前進可能。

今回は、ビアンフェとカレンモエの2頭の馬連とワイドの2点勝負としたいと思います。

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この記事を書いた人
リッキー

追い切り評価を行うブロガー。予想スタイルは[馬連]と[ワイド]の2点勝負
直近の的中実績:
●ジャパンC2021予想した馬連・ワイドの2点勝負で両馬券的中
●秋華賞2021追い切り4頭ピックアップ3頭が馬券内確保

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