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天皇賞秋 2021 予想|最終見解は2頭の馬連とワイドで

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10月31日に行われる天皇賞秋の予想を書きたいと思います。

普段は予想記事は書かないようにしていますが、今回は面白いレースなのと、少し気分転換に。反応が良かったら、11月も続けていきたいと思っていますww

さて、今回の天皇賞秋ですが、凄く楽しみなメンバーが集まりました。コントレイルの復活勝利となるか、エフフォーリアが3歳世代の意地を見せるか。

今週公開した記事は以下の記事です。併せてご覧ください。

【天皇賞秋2021】追い切り予想|タイムと映像から激走馬をチェック!
3強と言われる今年の秋の天皇賞ですが、追い切り考察からは穴馬の存在も。今回の追い切り動画を見ると、ものすごくハイレベルな1戦となるのは間違いない。ゴール前は接戦となってもおかしくないほど、状態を上げてきている馬が多かったです。コントレイル・グランアレグリア・エフフォーリアの中では、グランアレグリアが良かった。
【天皇賞秋2021】サイン|CMは1枠1番!?ポスターは全員集合!時事ネタは最下位からの逆転!?
天皇賞秋のサイン考察を行いました。CMは1枠1番に注目という示唆が出ています。ポスターからは、こころも染まるというキャッチコピーからエフフォーリアが該当と導きました。眞子さん・小室圭さんのご結婚からはカレンブーケドールなど、結婚に関するものがJRAからのプレゼントになるか。プロ野球はヤクルト優勝で美浦所属馬示唆!?
【天皇賞秋2021】出走予定馬|想定騎手・推定オッズ・有力馬見解
無敗の三冠馬コントレイルや昨年の春秋マイル王者のグランアレグリアや今年の無敗の皐月賞馬エフフォーリアが登場する今年の天皇賞秋の想定騎手入りの出走予定馬と推定オッズなどを掲載しています。伝統のG1天皇賞秋には16頭が登録してきました。

馬連とワイドの予想

僕自身は、馬連とワイドの2つしか馬券を買いませんので、予想もそのように出しています。僕が買うものしかお薦めしません。

馬連1:ワイド10。

馬連が外れても、1着3着、2着3着の時のフォローを忘れないように。どっちかが馬券外に飛んだら当たりませんが、この方が最善だと思っています。

簡単に。

1頭目は、追い切り記事でもお薦めしたグランアレグリア。
2頭目は、エフフォーリア。

グランアレグリアを選んだ理由

穴馬を狙わずにグランアレグリアを1頭目に選んだのは、ズバリ、この馬が勝つと思うから。
馬連とワイドなので、1着2着を当てなきゃ当たらない。最初からワイドを狙うのもおかしいし、馬連を当てたい。
そうなった場合、勝つ馬をとにかく見つけ出したい。

藤沢和雄調教師にとって最後の天皇賞。泣いても笑っても定年前の最後の天皇賞です。
その為、陣営の並々ならぬ本気度を伺わせる追い切り内容が続いていました。

最終リハも当然ながら抜群の動き。もう獲る気満々といった具合でした。

そして、やはりグランアレグリアに中距離G1の称号を与えたいのだと思います。短距離とマイルと結果を残してきたので、中距離G1をどうしてもと感じるのでしょう。最後の大仕事と言わんばかりに、張り切っているのが伝わる追い切りで、ここは勝ち負け以上の活躍に期待。

エフフォーリアを選んだ理由

追い切り的にはコントレイルの方が良かった印象も受けましたが、追い切り推奨馬2頭目に選んだ馬ですから、ここは追い切り評価1位と2位を選んだ形にしました。

馬体重増が、緩かったのか、それとも成長分なのかは走ってみないと正直分からないかなと思います。

ただ、いずれにしてもハードワークを消化しての出走だけに、2000Mのここを勝利して終わりたいという気持ちが伝わります。日本ダービーと同距離のジャパンCは分が悪いでしょうから、2000Mの天皇賞秋をと考えるのは妥当な路線。

追い切りの動きを信頼して。

コントレイルを選ばなかった理由

3頭目推奨だったからというのもありますが、コントレイルの追い切りを評価する新聞やブログやYouTube動画が多い印象を受けますが、僕的にはそこまで良かったというわけでもないと思った。

追い切りで感じる、この馬っぽさが消えていたように感じるし、もっとも、『ディープインパクト産駒のダービー馬で古馬G1を勝った馬がいない』というのが大きな要因。これがどうしても引っ掛かる。

それに、ジャパンCまでの2戦をこの秋予定しているのであれば、ジャパンCを勝って有終の美というのが願うことだと思います。

たしかに柔軟性がある走りで、とにかく後脚からトモに掛けての動きが良かったです。
ただし、ここを使ってからジャパンCをと考えるならば、中3週のレースをどちらも本気でぶつかるということはしないのでは。どちらかというと虚弱体質なので、そんな狙い方はしてこないはず。

もちろん、天皇賞秋を勝っても負けても引退がここだとすれば話は別ですが、秋は2走すると明言しているので、どこまで仕上げてきているのかが気になるところ。

これはもう追い切りを見た上での判断なので、自分の目を信じるしかない。だけど、この馬っぽさがなかったのが気になるので、ここは買いません。

単複勝負をラストドラフトで

逃げではないですし、もしかすると傷口を広げるだけになるかもしれませんが、今回、どうしてもラストドラフトが気になるので、こちらは単複で押さえておきます。

単複の場合も、1:10の比率。

単勝1:複勝10

追い切り推奨4頭目の馬。
明日の雨予報を考えると、浮上してくるのではないかと期待しています。

雨が降らなくても、追い切りは引き続き動けていました。前走は熱中症の症状で大敗も、調子自体は良かったはず。それだけの追い切りを見せていますので、涼しくなった今ならばチャンス到来。一発に期待。

今回の予想は、グランアレグリアとエフフォーリアの馬連とワイドの2種類と、ラストドラフトの馬連とワイドの2種類、計4種馬券を買って楽しみたいと思います。ご覧いただきありがとうございます!

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この記事を書いた人
リッキー

追い切り評価を行うブロガー。予想スタイルは[馬連]と[ワイド]の2点勝負
直近の的中実績:
●ジャパンC2021予想した馬連・ワイドの2点勝負で両馬券的中
●秋華賞2021追い切り4頭ピックアップ3頭が馬券内確保

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