11月14日に行われるエリザベス女王杯の最終見解と馬連とワイドの2点勝負の予想について書いた記事となります。
暫く更新していなかった予想ですが、今週から予想記事を更新していきたいと思います。とは言いましても、土曜日の重賞予想は出せずに過ぎていきましたが…ww
予想を公開していきます🔥
追い切りでデキの良かった馬の中で、枠の有利不利や展開の有利不利を考えて、馬連とワイドの計2通りで公開していきます。参考になれば嬉しいです😭— リッキー🏇追い切り診断やってます (@bakuanaxyz) November 7, 2021
爆穴ブログのnoteを始めて、アウトプットの大事さを気付きました。不定期となりますので、その点はご容赦下さい。追い切り記事を大事にしたいので、今週みたいに4重賞となると予想記事まで手が回らないかもしれません。
それでは、追い切り考察からの予想を行っていきます。
追い切り上位馬と推奨馬の振り返り
エリ女の追い切り考察は以下をご覧ください。
上記の中で4頭選択し、ウインキートス・ランブリングアレー・クラヴェル・テルツェットを推奨しています。
この辺りが追い切りから見て上位馬となる馬だと感じています。
1頭目は阪神2200に適性がありそうなウインキートス
予想の1頭目は、追い切り推奨馬1頭目のウインキートスをそのまま選択したいと思います。
まず、ウインキートスを選択した理由の1つとして、8枠15番と外枠に配置されたこと。
過去10年で阪神2200Mで行われたG1レース(宝塚記念+昨年のエリ女)の枠別成績をみると、8枠に偏っています。下級条件は、どうしてもその条件を簡単にクリアできてしまう馬がいたりして、ばらつきが出てしまうと思っています。
しかし、G1レースとなると、地力が高くガチ勝負となるので、この傾向はかなり有意義な傾向にになっていると判断します。
そんな中で、昨年のラッキーライラックも含めて8枠が8勝。11レース中8レースで8枠が勝っていますので、この傾向は押さえておきたい部分です。
こういった枠の傾向等は仮に8枠の成績が突出した成績だとしても、8枠がというよりも外枠の方がという意味で考えるようにしています。しかし、今回は素直に8枠の中で追い切りもよく動けていたウインキートスを選択しました。
昨年のラッキーライラックを見てしまうと書きづらくなりますが、阪神2200Mはどうしてもタフなレースになりやすく、宝塚記念でも上がり3ハロンが35秒台が基本となっています。
その点を考えると、東京の目黒記念を勝ち、中山のオールカマーで2着の成績を残せたこの馬の他に最も対応できる馬はいないのではないか。
1頭目はウインキートスとしました。
2頭目は距離の融通がききそうなランブリングアレー
追い切り2頭目推奨の馬ですので、1頭目推奨と2頭目推奨の馬を素直に選択した馬券になります。
前走のオールカマーを見ると非常に微妙なところではありますが、最後も上がり35.4秒で伸びています。ポジションを取れた馬が上位に入ったことで、やや後手に回った分の着差だと思いますので、ここは前走の敗走は無視して考えてみます。
ディープインパクト×シンボリクリスエスの組み合わせですから、阪神は問題ないはず。シンボリクリスエスの方で力強さとタフさを補給できていますので血統面でも心強い。