2021年4月11日(日曜)に行われる桜花賞のサイン考察を行いました。
3歳OP コース:1,600メートル(芝・右 外)
CMは趣味について。
ポスターは土屋太鳳さんが起用されていました。
プレゼンターは相変わらずいませんが、客を入れての競馬開催となっています(大阪が感染が急拡大しているので、急転直下で今週なくなるかもしれませんが)ので、徐々に通常の競馬開催となればいいですね。
木曜日の更新されるヘッドライン等々からもサイン考察を行います。
CMは履歴書の趣味欄に競馬と書くかどうか
CMは、転職するために書いている履歴書欄の趣味・特技のところに競馬と書くかどうか。
今時、履歴書を手書きで作成する人も珍しい気もしますが、そこはご愛敬ということでしょうかww
ですが、競馬を趣味の欄に書くのは、たしかに永遠のテーマかもしれませんね。
芸能人の方は、趣味に競馬と書く人も多い人らしいみたいですが、転職の履歴書には書けないですね。
今は趣味の欄がないものも多いみたいですが。
このCMは皐月賞の共用のため、サインらしいサインが出ているようには感じません。
しかし、趣味という意味では、アールドヴィーヴルの馬名由来「自分らしく生きる」というのは当てはまる印象です。
このCMからは、アールドヴィーヴルに示唆が出ていると考えていいでしょう。
ポスターは土屋太鳳さん
©JRA.©Umabi.
※JRAホームページからのスクリーンショット
土屋太鳳さんが選ばれたものは、2020年が同じく桜花賞でした。
19年は皐月賞で、18年はオークス、17年はチャンピオンズCとヴィクトリアMの2つ。
共通するポイントらしいポイントもなく、難しい判断となりそうです。
ポスター自体は例年通り。
花びらが散っているのも毎年恒例。
桜花という言葉も、毎年のように使われていて、咲けという願いを込めた関連ワードが続きます。
ポスターからのサインは出ていないと考えるべきかと思います。
深読みしすぎてどつぼにハマるパターンになりそうです。
ベルサイユのさくら
今回の桜花賞は、ベルサイユのばらのキャラクターを使ってプロモーションを展開しています。
『ベルサイユのばら×阪神競馬場桜花賞』
名前のばらの部分をさくらにして変更しています。
白い馬が使われていますので、ソダシが真っ先に浮かびます。
あとは、ベルサイユの舞台はフランス。
フランス語の馬名由来にも注目。
- アールドヴィーヴル
- エトワールマタン
上記3頭には示唆が出ていると考えています。
ヘッドライン『満開の春に咲け、夢を信じる強さが桜冠に届く。』
ヘッドラインが更新されましたので記しておきます。
満開の春に咲け、夢を信じる強さが桜冠に届く。
桜花賞というだけあって、桜に関連するような言葉が並びます。
夢を信じる強さ、という部分が気になります。
ただ、そこに該当するような馬がいませんので、サインらしいサインが出ているとは考えにくいでしょう。
まとめ
今回は、ベルサイユのさくらから、白馬が使われているので、ソダシへの強烈な示唆が出ていると考えていいのではないでしょうか。
アールドヴィーヴルも複数回名前が出てきますので、その点でも楽しみな1頭ではないでしょうか。
自分らしく生きるという意味でも、ヘッドラインの夢を信じるという意味でも、通じる部分もあります。
ソダシとアールドヴィーヴルの2頭に注目して終わりたいと思います。